【最新】ホーチミン→プノンペンのバスは?予約や料金、実際の乗車の流れも紹介

カンボジア
※本記事2024年5月作成

カンボジアの首都であり、同国最大の都市”プノンペン”。

しかし2024年現在、日本からプノンペンに行ける直行便は未だありません

他国で飛行機を乗り換えてプノンペンを訪れることも可能ですが、なるべく安く移動費を抑えたいのであれば、バスに乗って陸路で国境を移動することをおすすめします。

中でも、ベトナムのホーチミンからプノンペンに向かうバスは最も安くて4000円以下で行くことができますよ。

本記事ではそんなホーチミンからプノンペンに行くバスのおすすめ予約サイトバスの料金長距離バスの実際の乗車の流れについて説明していきます。

まみ
まみ

実際に私がホーチミンからプノンペン行きのバスに乗ってみたので、その時の情報も踏まえてシェアしていきます!

【最新】ホーチミンからプノンペンに行く際に利用したバス会社

ホーチミンとプノンペンを繋ぐ長距離バス

まず初めに私が今回、実際に利用したDanh Danh会社の長距離バスに乗って感じた、良い点と悪い点を以下に簡単にまとめましたのでご覧ください。

※あくまでも他の会社の長距離バスは以下内容が異なる可能性もありますのでご了承ください。

・移動費が飛行機代の半分以下になる
入手国などの手続きが簡単
・座席がリクライニングスタイルなので、横になったような状態で移動できる
トイレ休憩やご飯休憩がある
・車内は冷房がしっかり効いている

・乗車時間は6時間程度。
・二段ベッド式の座席の上の席は1m程の高さがある
→不安な方は、車掌さんに席を移動してもいいか聞いてみると良いかもしれません
・寒がりの人には車内が少し寒いと感じる可能性がある
→羽織る物など体温調節できるアイテムを手荷物に入れておくと安心です
乗り物酔いする可能性がある
→酔いやすい方は、あらかじめ酔い止め薬を準備しましょう

まみ
まみ

まとめた理由については詳しく下記の方で、私の実体験をもとに説明していきますね!

【最新】ホーチミンからプノンペン行きのバスを探す予約サイト

長距離バスの予約に使用したのはBOOK A WAYという国内外の長距離バス一括検索サイトです。

このサイトをおすすめするポイントをまとめました。

日本語や日本円表記で探せる
複数のバス会社の比較ができる
・場所、日時など細かく設定して検索できる

せっかくバスでの国境越えを選択したのならば、最も安いプランを見つけたいですよね。

しかし、ホーチミン出発の長距離バスだけでも、かなり多くの会社があります。

会社毎に、希望条件を設定してバスのプランの料金を確認し、比較するのは時間と労力を要します。

リサーチの時点でだいぶ疲れてしまうと思います。

ですが、一括サイトを利用して長距離バスを探すことにより、効率よく自分にとって最適のバスを瞬時に見つけることができますよ

まみ
まみ

当日バスのチケットを購入することもできますが、売り切れてしまう可能性もあるため、なるべく事前に予約することを強くおすすめします。

【最新】ホーチミンからプノンペンに行くバスの料金

私の場合、一括予約サイトでDanh Danh会社の長距離バスを探したところ、片道チケットを大人1人約3800円で購入できました。

ホーチミンからプノンペン行きの飛行機だとLCC(格安航空会社)を選択しても、最低12000円以上はかかることが多いです。

なので、この長距離バスを選択するだけで3分の1近くコストを抑えられたということになりますね。

しかも、このバス会社の場合、無料で入出国の手続きをスムーズにしてくれる車掌さんのサポートのサービスもついているのでかなり安心です。

カンボジアの入国にはビザを支払ったりする必要があり、陸路で国境を越えることに慣れていない方は車掌さんのサポートが必要になってくると思うので、事前にサポートサービスの有無について確認しておきましょう。

まみ
まみ

他のバス会社だと、オプションという形で車掌さんのそういったサポート代を支払うこともあるそうです。

しかもバス移動中は飛行機同様、入出国の手続き以外は基本指定席に座っているだけですし、なんなら席自体もリクライニングチェアなので飛行機に乗っている時よりもリラックスした状態で、到着まで過ごすことができますよ。

また、これとは別途で私の場合、観光で入国するためアライバルビザ1人40ドル(約6200円)も払う必要がありました。

このビザ代に関しては、どのアクセス方法を選択してもカンボジアに入国する際に必要な料金であり、値段は一律です。

まみ
まみ

私の場合、バスに乗車してすぐに、パスポートアライバルビザ代を車掌に渡しました!

【最新】ホーチミンからプノンペンに行くバスに乗る際のおすすめグッズ

ここで少しだけ、私が普段このような移動時に持ち歩く愛用アイテムを厳選して共有しておきます。

持っていないという方や、これから買う予定の方は必読です。

モバイルバッテリー

長距離バスの中には、充電スポットはありませんでした。

とはいえ、長時間バスに乗車するためスマートフォンのバッテリーが切れてしまっては、何をするにも不自由になってしまうでしょう。

こちらのアンカーのモバイルバッテリーiphoneを4回フル充電することができるので、そういった心配はを払拭してくれるアイテムになります。

iphoneより少し小さく、重さは約200g程度で持ち歩くかばんに入れやすいサイズ感です。

まみ
まみ

コンパクトなボディなのにパワフルなパワーがあるところが魅力です

eSIM

長距離バスにはWi-Fiが飛んでいません

今回国境を越えるにあたって、必要不可欠になってくるのはベトナムとカンボジアの2カ国分の通信データです。

私の場合、ahamoのプランで海外ローミングしているので購入は不要ですが、もしこのプランを利用していないorできない場合は迷わずeSIMを購入します。

ポケットWi-Fiでも良いのですが、デバイス自体の充電の必要があったり重かったりして持ち運ぶのに面倒なので、私ならそれらの心配がないeSIM一択です。

eSIMもポケットWi-Fiも以下のサイトで購入することができるので、ぜひご検討ください↓

ご予約はこちらから【KKday】

防水・防風・軽量なアウター

私が海外旅行に行く時のスタメングッズのうちの1つ、ザ ノースフェイス コンパクトジャケットです。

ベトナムやカンボジアなどの東南アジアでは、屋外は暑いのに屋内は異常に空調が効いてるなんてことがよくあります。

まみ
まみ

ただでさえ日本とは異なる国の慣れない環境で過ごすので、私の身体は普段より疲労しやすく弱りがちに、、、

せっかくの楽しい旅行中に、体調を崩してしまうのは避けたいですよね。

こちらは撥水加工されているので雨具代わりにもなりますし、防風機能もあるので肌寒い時にアウターとしても大活躍してくれます。

また、収納袋も付属されているので、使用しなくても軽量かつコンパクトにしまうことができ、かさばる事なく普段の持ち運びにも適しています。

私は国内外問わず、5年ほど使用していますが、破れたり破損する事なく今も使用できています。

まみ
まみ

質の良いものは、その性質を長く保ってくれる傾向があるので、結果コスパが良いと思っています。

今なら10%OFFセール中ですので、お買い得な時に購入しておくことをオススメします!

酔い止め薬

同伴者はいつも酔い止めを常用していますが、今回は使用しなくても大丈夫だったとのことでした。

しかし、”備えあれば憂いなし”という言葉もある通り、もしもの時のために酔い止めは常備しておくことをおすすめします

酔い止め自体、海外でも購入できますが、緊急事態になればなるほど信頼度の高い薬を使いたいところ。

そういった意味では、日本製の薬が1番良いと思っているので、いつも持ち歩いている酔い止め薬をこちらに貼っておきますね。

【最新】ホーチミンからプノンペンに行くバスに実際に乗ってみた

ここからは実際に、ホーチミンからプノンペンに行った時の流れを時系列順にお伝えしていきます。

陸路で国境越えする長距離バスに乗ると、具体的にどのような過程になるのか私の経験を通じて参考にしていただけたら幸いです。

ホーチミンの長距離バスステーションに向かいチェックインを済ませる

今回予約したホーチミンの長距離バスステーション

私の場合、ホーチミンに前泊してバックパッカー街から出る長距離バスを予約しました。

バスステーションの場所は、ホーチミンのバックパッカー街にある代表ストリートの1つであるファングーラオ通り沿いにあり、外見は上記写真になります。

こちらに向かう途中、この長距離バス会社以外にも、様々な長距離バス会社が並列されており、周囲にはバックパッカーも多かった印象です。

長距離バス会社のカウンター

予約した長距離バスステーションに到着したら、まずはカウンターにてチェックインを済ませます。

スタッフの方に、チケットとパスポートを見せる準備をしておきましょう。

そして預け荷物がある場合は、この時に一緒に伝えておきます。

チェックインを済ませた後、スタッフの方から「預け荷物、置いてていいよ」と声を掛けてもらったので、付近のコンビニに寄って帰ってくると、このようなシールが貼られていました。

※荷物を置いて離れると紛失する可能性がありますので自己責任でお願い致します。

それからは、カウンター前に並んでいるイスにて該当の長距離バスが来るのを待ちます。

待合所にはトイレがありますが、使用したい場合はトイレットペーパーが備わっていないのでポケットティッシュを持っていくことを推奨します

これに関しては、この先全てのトイレ休憩でも同様のことが言えます。

ちなみに長距離バスの中にはトイレは設置されていません。

その代わり頻回にトイレ休憩があるので、そこ関してはご安心ください。

Wi-Fiも飛んでいるので、長距離バスを待っている時間も苦ではありませんでした。

今回、予約時の注意書きに出発予定時刻の45分前に到着するようにと書かれていました。

バス会社によって、この時間は異なる可能性があるので要確認事項です。

まみ
まみ

私の場合、長距離バスに乗る際は出発時刻の1時間前に到着するようにしています

長距離バスに乗車して国境に向かう

ホーチミン発のプノンペン行き長距離バス

長距離バスに乗車したのは出発予定時刻の5〜10分前で、定刻に発車しました。

車掌さんにパスポートを渡してアライバルビザ代を支払い、指定された席に座ります。

車内の座席は2-1列タイプで各1席が広々としており、乗客数も少なかったので気兼ねなく背面を倒して寝ることができます。

飛行機ましてやLCCでは考えられない座席の快適さに私は感銘を受けつつ、蓄積した疲労がドッと出たのか、すぐに眠りに落ちてしまい夢の世界に飛んでしまいました。

出発して約1時間経過した頃、以下の位置にて乗っていた長距離バスは停車します。

別の乗客が教えてくれたのですが、「今からバスを乗り換える」と。

「へ?乗り換えなんて聞いてないよ?」っと思いつつ、寝ぼけながら荷物を持って外を出ると、確かに別の長距離バスが待機しており、自分らの預け荷物も地面に置かれていました。

まみ
まみ

ちなみに、この乗り換えポイントにトイレできる場所がありました

さっそく別の待機していたバスに乗り換えると、驚く光景が広がっていました。

二段ベット式の上の席の様子

なんと乗り換えた長距離バスの座席は、全て二段ベット式で、デフォルトがリクライニングタイプでした。

日本では見ることができない光景ゆえに、見た瞬間唖然。

そして指定された席は、なんと上の席。

まみ
まみ

上の段は1m近く高さがありました。

二段ベット式の上の座席に座った時の風景

寝転がれるのは良いものの、身体の左右を支える柵は気持ち程度の面積の手すりしかありません笑

手荷物も置くところがなく、足を入れ込む隙間に置くことに。

まみ
まみ

命綱のシートベルトも壊れていました笑

あまりに無防備ゆえに下に落ちないか心配だったのですが、動き出すとバスの揺れ自体はそれなりに感じるものの、激しいレベルというわけではありませんでした。

不安な方は無理をせず、必要時に酔い止めを飲んでくださいね。

そして、私はそんな状況の中でも再び夢の世界に飛んできます。

案外、入眠中も身体は転落しないものでしたが、不安な方は車掌さんに席を変更できないか聞いてみても良いと思います。

※上の席から転落しないかどうかは本ブログでは保証できません。

さらに1時間程で走行したところで長距離バスは、上記の位置にあるガソリンスタンドで停車します。

バスがガソリンを入れている間、乗客は2度目のトイレ休憩です。

ガソリンスタンドに併設されているトイレの建物(左)と軽食を売ってるストアとカフェ(右)

写真でご覧いただいた通り、ガソリンスタンドに併設されている建物が予想外におしゃれな雰囲気でびっくりしたのを覚えています。

こちらのストアには飲み物や軽食などが売られているので、小腹が空いた人にはありがたい休息スポットです。

いざ陸ルートでベトナムからカンボジアに入国!

そこからすぐして上記位置にあるベトナムとカンボジアの国境検問所に到着。

車掌さんからバスから降りるように指示があり、乗車している客は全員降りて検問所に向かいます。

まみ
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これらの検問所にもトイレがありますよ。

車掌さんからパスポートを返却され、手荷物検査もなくベトナム検問所をすんなり通過し、そのままベトナムを出国します。

そして再び車掌さんにパスポートを渡します。

再度バスに乗車し、カンボジアの入国検問所まで向かいます。

まみ
まみ

ちなみにこの検問所間は、歩いて行ける程の距離感でした

再度、車掌さんからパスポートを返してもらいイミグレーションにてカンボジアへの入国が完了します。

車掌さんに言われた通りに動いたらすんなり入出国できただけなので、具体的にはどのような手続きを行なったのかは不明ですが、とにかくスムーズに事を運んでくれた敏腕車掌さんにただただ感謝します。

入国してすぐにレストランへ

プノンペンに入国してすぐに到着したレストラン

「無事に入国できた〜」と喜んでいたのも束の間で、すぐにバスはこちらのレストランに到着。

時計を見ると、時間は19時。

ここでは20〜25分ほどの少し長めの休憩をするようで、スタッフの方や乗客は各々に食事をし始めました。

こちらはこのバス会社限定のレストランなのでしょうか?

店内にはこの長距離バス会社のDanh Danhの文字が多数見受けられますが、実際のところ詳細は不明です。

まみ
まみ

こちらにも軽食売り場やトイレが併設されていましたよ!

ここでふと後ろを振り返ってみると、乗っていたバスがレストランにかなり食い込んだ状態で停車していることに気づきます。

インパクトがすごいバスの止め方

しかし、ここまで来るのにすでに色んなことが起きすぎて、正直この程度では動じなくなってきます。

そして、ここからは4〜5時間かけてプノンペンまで到着するのをひたすら待ちます

まみ
まみ

再び寝てしまったので、このレストランから目的に到着するまでの間に、トイレ休憩が何回あったかは不明です、、、

プノンペンのバスステーションに到着

プノンペンの長距離バスステーション

予定時間通りに約6時間かけて目的地のプノンペンに到着します。

見慣れない光景に驚く場面もチラホラありましたが、お財布事情に優しく飛行機よりも快適に過ごせたので総合的には大満足の長距離バス旅となりました。

島国の日本ではなかなか経験できない”陸路での国境越え”は個人的にかなり良い経験になったので、色んな方におすすめしたいレベルです。

まとめ

私自身、陸路での国境を超えた移動は今回が初めてだったので、乗る前は具体的なイメージが湧かず緊張していました。

しかしいざ乗ってみると、チープなのに終始快適に過ごすことができ、もっと早くから利用しておけば良かったと後悔しました。

この記事を通して、国境を越える長距離バスを検討されている方の手助けになれば幸いです。

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